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2016年版 子どもの面接一問一答事例


*最近、子どもにそこまで聞くのかというケースが目立って多くなっています。なぜ、この学校に入りたいのか、この学校のほかにどこを受験するのか、両方とも合格したらどっちに通いたいか等々です。
*なぜ? それで? どうしてそうおもうのか? 対話力の有無をチェックされるケースが増えています。
*予想される質問、あるいは事前に用意している答えでいいのか、回答例をメールで送ってください。コメントをつけて返信します。「願書の書き方&一問一答添削」講座の会員は無料です。


*「2016年版 子どもの面接一問一答事例」「その1」以後の記事は「閲覧パスワード」が必要です。「閲覧パスワード」の発行は こちらへ



その4

質問例


「お手伝いはどんなことをしていますか」

 



質問の意図


*多くの学校でこの質問が出ます。受験準備に必要なことの多くは家事の手伝いで身につく。受験のために塾に通う必要はないといわんばかりです。

*京都のある人気校の校長は、合格者を対象にした説明会の席上で、「来年4月の入学式までに宿題を出します」と異例のお願いをしています。

私は、面接のときに、みなさんにどんな手伝いをさせているかと質問しました。みなさん、あれもこれも手伝わせているとお話しくださった。でも、私からいわせると、3歳の幼児でもできることばかりです。そこで、来年4月の入学時までに、ここまできついことを手伝わせるのかと私どもが感心するような手伝いをさせてください。それが宿題です。

「受験のための家事手伝い」は軽く考えないほうがいいとおもいます。




答え方のサンプル

①「金魚の餌やり。鉢植え植木の水やり。夕飯の配膳、食器の後かたづけをします。」

*面接官の先生は、どんな答えでも、よくがんばっているね。えらいねとほめてくれます。でも、おなかのなかでは、その程度のことは小さい子でもできるとおもっているかもしれません。受験のためのお手伝いは見抜かれると思ってください。

*「そのお手伝いはいつからやっていますか?」と聞かれて、お子さんが夏休みに入ってからですと答えたとき、お母さんは慌てて、もっと前から手伝わせていましたと子どもの答えを修正するのはよくあるケースのようですが、面接官の心証はどうだったでしょうか。

*「金魚の餌やり」だけでなく、月に1回は水槽の水を取り替えます。前の晩に、大きなバケツ3つに水をくみ置きしておきます・・等と、具体的に説明すると、説得力が増します。あれもこれこ式の答えは案外と面接官の印象に残りにくいものです。

*「他にどんなお手伝いをしたいですか」と追加の質問がでるかもしれません。この質問が出たら、こう答えなさいと教えるのではなく、たとえば、近くのコンビニでも食品店でもいいのですが、一人で買い物に行かせるのもいいかもしれません。うまく買い物ができたらほめてあげてください。

②「お母さんが朝ご飯の支度をしている間に、私は、妹をトイレにつれて行きます。朝、忙しいときは、私が妹にご飯を食べさせることもあります。妹の保育園の支度は私がやってあげます。保育園から帰った後は、私は洗濯物を取り込んで、たたんで、それぞれのタンスに入れます。妹と一緒にお風呂に入って、体を洗ってあげます」

*シングルマザーのケースです。このお子さんは第一志望校に合格しています。

保護者の皆様へ

*「家事の一部を任せる」というレベルのお手伝いができると、面接官は感心するでしょうね。





 子どもの面接一問一答事例その1 この学校には何回来ましたか?
 子どもの面接一問一答事例その2 なぜこの学校に入りたいとおもったのですか?
 子どもの面接一問一答事例その3 電車で寝過ごしてしまったらどうしますか?
 子どもの面接一問一答事例その4 お手伝いはどんなことをしていますか?
 子どもの面接一問一答事例その5
 子どもの面接一問一答事例その6
 子どもの面接一問一答事例その7
 子どもの面接一問一答事例その8
 子どもの面接一問一答事例その9
 子どもの面接一問一答事例その10
 子どもの面接一問一答事例その11
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