①「金魚の餌やり。鉢植え植木の水やり。夕飯の配膳、食器の後かたづけをします。」
*面接官の先生は、どんな答えでも、よくがんばっているね。えらいねとほめてくれます。でも、おなかのなかでは、その程度のことは小さい子でもできるとおもっているかもしれません。受験のためのお手伝いは見抜かれると思ってください。
*「そのお手伝いはいつからやっていますか?」と聞かれて、お子さんが夏休みに入ってからですと答えたとき、お母さんは慌てて、もっと前から手伝わせていましたと子どもの答えを修正するのはよくあるケースのようですが、面接官の心証はどうだったでしょうか。
*「金魚の餌やり」だけでなく、月に1回は水槽の水を取り替えます。前の晩に、大きなバケツ3つに水をくみ置きしておきます・・等と、具体的に説明すると、説得力が増します。あれもこれこ式の答えは案外と面接官の印象に残りにくいものです。
*「他にどんなお手伝いをしたいですか」と追加の質問がでるかもしれません。この質問が出たら、こう答えなさいと教えるのではなく、たとえば、近くのコンビニでも食品店でもいいのですが、一人で買い物に行かせるのもいいかもしれません。うまく買い物ができたらほめてあげてください。
②「お母さんが朝ご飯の支度をしている間に、私は、妹をトイレにつれて行きます。朝、忙しいときは、私が妹にご飯を食べさせることもあります。妹の保育園の支度は私がやってあげます。保育園から帰った後は、私は洗濯物を取り込んで、たたんで、それぞれのタンスに入れます。妹と一緒にお風呂に入って、体を洗ってあげます」
*シングルマザーのケースです。このお子さんは第一志望校に合格しています。
保護者の皆様へ
*「家事の一部を任せる」というレベルのお手伝いができると、面接官は感心するでしょうね。
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