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 書名  星降る夜は肩ぐるま
 本の仕様  四六判上製 ページ 定価1575円(税込み)
 著者  遠藤康弘著
 発売   

編集者より
本書は、障害児をもった家族の記録ですが、読者にさまざまなテーマを投げかけています。その一つは、「どんな命でも輝いていなければならない」という著者の生命観です。著者は、発達障害をもった長男に対して、「もっとおまえの命を輝かせてみろ。そのためにお父さんとお母さんは頑張る」とメッセージを送り続けます。いずれ親はいなくなる。そこまで見据えて、著者は、「いま、親として子供にどうかかわるか」を模索します。親は子供に何をしてやれるかを考えさせてくれる本です。電車の中では原稿を読むことができませんでした。

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もくじ

氏名の青色印は記事をご覧になれます。

プロローグ*たっくんは「のんにょ〜ん」が好き

第1章 たっくんの障害の告知
不安な夜明け
障害の告知
長男誕生
母子健康手帳より
発達の遅れ
「異常性」のあらわれ

第2章 たっくんの障害の受容
受容への遠い道のり
ママは「登園拒否症」
病弱なおばあちゃん
おばあちゃんへの手紙
姉ふたり
告知するということ
受容にいたる階段
匠弥の瞳に願いを込めて

第3章 たっくんの連絡帳
たっくんの連絡帳
「のん気・根気・元気」でありたい
たっくんは浦島太郎
パパは保父さん
金山登山は人生行路
たっくんの排泄日記
たっくん語録
たっくんの問題行動
たっくんと遊ぶ
たっくんとパパと

第4章 たっくん効果
おばあちゃんとたっくん
由香ちゃんの苦悩
絵美と由香の山形旅行記
再びきょうだいについて
ママの成長
私と聴力障害者
豊かな心をもって
障害児に寄り添う家族たち(一)
障害児に寄り添う家族たち(二)
地域で支えあう力を
たっくんの瞳の奥に映るものは何
安眠できる日々を
「自閉性」が消えた
たっくん効果

第5章 たっくんの入学式
出版の後で
きょうだいの目
たっくんの入学式
しんちゃんの置き手紙

第6章 星降る夜のコンサート
障害児学童保育所「なのはな園」
思いがけないプレゼント
コンサート実行委員会
オープニング
シンガーソングライター宮沢勝之さん
つらい冬の季節にさようなら
新曲「星降る夜は肩ぐるま」      
コンサートの余韻と新たな波及
たっくんの妹              
「夢」

エピローグ*そして、今

       


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