私どもは娘に、心のやさしい、思いやりのある子供、人の気持ちに寄り添える人に育ってもらいたいと、子育てをして参りました。日頃から「その人の気持ちになって考えようと投げかけ、自分自信の言葉で話すことを大事にしております。相手を知ること、敬意を持つことは御校の三敬主義に通じ得ると思います。
先日も、1歳に満たないお子さんが、キャスターが着いた積み木の箱に捕まり立ちしているのを見かけた娘が、「危ないからこっちで遊ぼうね」と声を掛け、「両手をもって安全な場所へ避難させた」と保育園の先生からお聞きしました。瞬時に状況を判断し行動することができる、思いやりのあるやさしい子供に育ってくれていると嬉しく思っております。
学校説明会で校長先生がおっしゃった「困難に打ち勝つ子。へこたれない。人の痛みや辛さがわかる世の人のために汗を流せる心優しい人間を育てたい」というお言葉に、将来の我が子の未来像を望見する私どもの教育方針と重なり、貴校で学ばせて頂きたく志願致します。
また、私どもは「児童期は人格を形成する大事な土台の部分」であると考えており、その基礎の部分を常に受験という競争意識の中で育てていくのには疑問があります。貴校は小・中・高・大と一貫教育が原則ということは、人間性豊かな個性を尊重して下さる教育と拝察しておりますので、さまざまな行事体験から本質を見極め、多様性のある人材、グローバル社会に対応できるような人材を育成するに必要なプログラムを貴校で学ばせて頂けたら幸甚です。 |