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「願書&一問一答添削講座」
 添削担当者から


このコラムでとりあげている会員さんからの質問と添削担当者からの回答は、実際例をベースにしていますが、プライバシー保護の観点から、個人が特定できないように大幅に加筆・修正したケースもあります。お含みおきください。
  お父さんから講座担当者
Q 何回、書き直しをしたらいいのか・・
 

志望理由を書き直しました。お目通しください。なかなかOKをいただけないのは、「親の目」を意識し過ぎているのかという気もします。添削では、何回も「読み手の側に立って書くように」とアドバイスをいただいていますが、その辺の切り替えがうまくいかなかったようです。今回は如何でしょうか。

 

  講座担当者からお父さんへ

 

ほかの受験者の願書と比較して、あなたの有利な点は、あなた(父親)が教育熱心であること、両親が医師であること、そして、経済力があるとみられていることなどですが、そのほかにもいろいろと有利な材料があります。プラス材料は出し惜しみする必要はありません。

幼稚園・小学校受験は、「わが家とわが子のPRの場」と割り切ってください。10分足らずの面接では、学校側の知りたいことはほどんど伝わりません。面接は、「保護者から合格させる材料を提供する場」です。もう一押ししておきませんか?

今回の願書では、「志願者の様子」中で、家事を手伝わせていることに触れているのはいいのですが、抽象的です。願書の添削に入る前の「作文の練習」では、夕食の支度と後片づけを手伝わせていることを具体的にお書きになっています。

あの箇所をそっくり利用してください。そんなむずかしいことまで手伝わせているのかと面接官は注目し、それが面接のときに話題になるかもしれません。

「いい願書」とは、質問材料が盛り込まれている願書をいうとおもってください。スペースが不足するときは、躾に関する部分を半分にカットしてもいいとおもいます。
何度も書き直しをお願いするのは心苦しいのですが、もう一度書き直していただけないでしょうか。