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「願書&一問一答添削講座」
 添削担当者から
 


このコラムでとりあげている会員さんからの質問と添削担当者からの回答は、実際例をベースにしていますが、プライバシー保護の観点から、個人が特定できないように大幅に加筆・修正したケースもあります。お含みおきください。
  お母さんから添削担当者

 

Q 「我が家の教育方針」には説得力がないというご指摘ですが・・
 

わが子は、人と関わることから様々なことを学び、心を成長させてほしいと思っています。それには兄弟関係がまず第一歩であると思い、些細なことですが、幼少期よりおやつは2人で相談ながら分けるように1つだけ与えるように心がけました(要旨のみ)。

 

 

 

  添削担当者からお母さんへ

 

なかなかユニークな「我が家の教育方針」ですが、一言付け加えるだけで説得力のある文章になります。

*「幼少期よりおやつは2人で相談ながら分けるように、1つだけ与えるように心がけました。」という箇所ですが、「相談ながら分ける」という記述がありますので、おそらくは簡単に2つには分けることがむずかしいおやつだとおもいます。ミカンを2つとか、アメを4つということはないでしょう。どんなおやつかを書くと説得力が出ます。

1つのケーキ、5つの飴など、具体的に書くこと、そして、ちょうど半分にできないときはどうしたのかもエピソードをまじえて書いていただけるとなおいい「我が家の教育方針」になります。

*「人と関わることから様々なことを学び、心を成長させてほしいと思っています。」ですが、兄弟関係だけですと、「人と関わることから様々なことを学び」というのは説得力がありません。お友達との関係づくりについて書く必要があります。

*「身体を使うのは頭を器用につかうことにつながると考えて」の具体的なエピソードとして、「駅まで一緒に歩いたり走ったり、ブランコ遊びをする」は、ちょっと平凡です。一言が不足しているのかもしれません。「駅まで一緒に歩いた」とき、どんな会話をしたのかを書き添えると、我が家の教育方針になります。

今回のテーマはもう一度拝見します。